他社との性能比較

performance_01今、大流行の「スマートハウス」。ハウスメーカー各社が、独自のスマートハウスの優位性を訴えています。

太陽光発電システム選びの基準は、会社の名前ではなく、設置価格・設備の性能・長期保証、そして最も大切な「いくら儲けることができるか」です。
そして、大手メーカーの製品だから高性能だとは限りません。

私たちイシンホームの家に設置する「SIソーラー」と、他社製品との性能や収益性を徹底比較しました。

ソーラーパネル──超高純度シリコンによる驚きの発電力

SIソーラーのパネルに使用する材料は、日本製で超高純度の「バージンポリシリコン」。劣化率が少なく、長期間にわたって発電効率・収益性を維持できます。

一方、一般的なソーラーパネルに用いられる結晶シリコンは、半導体級シリコンの製造工程で生じた、低純度で劣化しやすい「スクラップシリコン」が採用されています。
これは例えば、50kWのソーラーシステムで劣化率が5%違うと、20年間で193万円もの収益差が生まれるのです。

また、ソーラーパネルには「変換効率」という能力値があります。変換効率が高いパネルは、小さな面積でも大きな出力が得られるため、発電効率が良くなります。

SIソーラーと一般的ソーラーパネルとの性能比較

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一般のソーラーパネルは、半導体の製造工程で生じたスクラップシリコンを使用していたため、純度が低く、劣化率が大きくなり収益が下がります。

パワーコンディショナー──超高純度シリコンによる驚きの発電力

パワーコンディショナー(パワコン)とは、太陽光発電パネルで発電した電気を、直流から交流に変換する装置です。

パワコンの変換効率が低いと、せっかく発電してもロスが多くなります。例えば、変換効率96%のSIソーラーのパワコンと、変換効率94%の他社製パワコンとを比べると、年間40万円分発電するパネルを設置した場合、売電額は20年間で約16万円の差が出ます。わずかと思われるかもしれませんが、徹底して収益性を追求するイシンホームは、この違いも見逃しません。

また、パワコンの保証期間もメーカーによって異なります。SIソーラーのパワコンは業界最長クラスの保証期間を誇っています。

パワーコンディショナーの性能比較

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下地屋根──専用屋根の優れた施工性と意匠性

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太陽光パネルの設置に関して、お客様からよく聞かれる心配事が「雨漏り」です。確かに、あれほど大きく重たいものを屋根の上に載せるわけですから、そのご心配はよく分かります。

一般的なスレート屋根の場合、屋根に直接釘を打ってパネルを留めるため、雨漏りの可能性があります。10kWの太陽光発電なら、300本くらい釘を打つケースもあります。コーキングなどで止水処理は行いますが、やはり心許ないです。

イシンホームでは、SIソーラー専用の、雨が漏らない特殊屋根を開発しました。ガルバリウム鋼板なので材料の劣化もほとんどなく安心です。専用屋根なので施工も速く、設置コストも安くなります。その上、パネルと屋根が一体型に見えるので、デザイン上も美しくなります。

太陽光発電・スマートハウス メーカー比較

太陽光発電に1,000万円を投資した時の、売電額と設置kW数をまとめました。

イシンホームのSIソーラーが、あらゆる面において非常に優れたシステムであることが、お分かり頂けるかと思います。
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